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仲の良い友達、人が離れていく時のスピリチュアルな考え方

こんにちは!ユウです。

私は国内外と引っ越しが多かったため、本当にたくさんの出会いと別れを繰り返してきました。

ここまでずっとそんな環境でいたので、人が離れていくことを自然に受け入れるようになっていました。

でも、縁があって出会った訳ですから、別れはとても淋しいものです。

ただ、そういう生活を繰り返しているうちに、それは悲しいことではないということが分かりました。人との別れを前向きに考えれるようになっていたのです。

私たちは魂の成長のために必要な学びを重ねています。魂の成長段階に合わせて、必要な試練を与えられているのです。

そんな中で出会う人とは、何か学ぶことがあるわけです。お互いの時もありますし、片方が与える場合もあります。それは、良くも悪くも影響し合います。

人が離れていくということは、自分の魂が成長した証。お互いから学ぶことの役割を終えたということなのです。

私も最近、仲の良い友達が離れていく経験をしました。20年来の友人です。私が自分自身の考えを正直に伝えたことで、相手を傷つけてしまったようでした。

彼女は私の魂の成長に必要なメッセージをたくさん伝えてくれました。そして、趣味の話も精神世界の話もできるとても貴重な人でした。彼女に会わなければ、今の私はあり得ない。それくらいに大切な存在です。

でも、時が訪れ、お互いの波長が合わなくなったから離れて行ったのだから、それは仕方のないこと。

お互いを必要としていた時期を終えた、役割を終えた。そう感じて、彼女を追うことをしませんでした。それよりも「出会ってくれてありがとう」そんな気持ちが溢れてきました。

今は淋しいかもしれませんが、仲良い人が離れていっても大丈夫。自分にとって必要な出会いは必ずやってきます。もしかしたらそれが、仲が良かったあの人ということもあるでしょう。

出会いも別れもその時の自分に必要なこと。

そんな風に考えられるようになれば、私たちの魂はまた少し成長することができるのです。

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この記事を書いた人

ソウルメッセンジャー

心理カウンセラー / 占い師
/ ブランドコンサルタント/ bluestella代表
これまでの様々な経験やそれらから学んだこと、感じていることを発信しながら「自分らしい生き方」をナビゲートしています。
カウンセリングスキルを活かしたフレンドリーで元気になるタロットセッションも好評です。

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